2018-04-12 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
成長林に対する伐採率が、日本は二四パーでございますけれども、オーストリアは八五%。木材の輸出額が、日本は二百億ちょっとでございますけれども、オーストリアは二千三百億ございます。路網についても、日本はヘクタール当たり十四メーター、オーストリアは四十五メーターということでございますし、工場までの搬出費が、鳥取では三千円、四千円かかりますけれども、オーストリアは千円ぐらいでございます。
成長林に対する伐採率が、日本は二四パーでございますけれども、オーストリアは八五%。木材の輸出額が、日本は二百億ちょっとでございますけれども、オーストリアは二千三百億ございます。路網についても、日本はヘクタール当たり十四メーター、オーストリアは四十五メーターということでございますし、工場までの搬出費が、鳥取では三千円、四千円かかりますけれども、オーストリアは千円ぐらいでございます。
○片島委員 相続人が数人おる場合に、一人の相続人がそれを取得をする、そのために他の相続人から金を出して買わなければならぬ、譲渡を受けなければならぬ、そういう場合に、すでに成長林であった場合には山を売って分けるというようなこともありましょうが、そうでない場合もあるのでありまして、そういう場合の対象は、幼齢林に限って、成長林の場合には考えておらぬのですか。